LINE UP: SUB FOCUS (RAM RECORDS), AUDIO (KILLBOX/RAM RECORDS/SNAKE PIT RECORDS), DISASZT (MAINFRAME RECORDINGS), DJ AKi & YUUKi MC (06S RECORDS), YELLOCK [LIVE], YASUKI, MAOZON

VJ: YAKO NAOHIRO, H2KGRAPHICS

LIGHTING: AIBA

4F VIP LOUNGE :YMASA -House & Disco Set-, HYOTA., SHOHO, kenjamode, NAlli

1F WOMB LOUNGE :JEEN SEIGO, SWEEET, NAOKIE, GIHN, ADDICT, KAZUKICHI, KITAMU, Jerrry, Lily, KEMYY

時代の終わりは時代の始まり。

2020年1月11日、およそ19年間続いた WOMB のレジデント・ドラムンベースパーティー”06S” が、幕を降ろします。このフィナーレに伴って、過去19年の時間の中で最高のラインアップが一夜に揃います。誰もが待ちわびた、『ドラムンベース界の救世主』、Sub Focusが10年振りに 06Sに降臨。世界中のフェスティバルから絶え間なく出演のオファーが届くトップクラスのアーティストで、この10年で最もブッキングが困難だったスーパースター。きっと日本のクラブで彼の DJ を観れるチャンスはこれが最後かも知れない。また、DJ AKiがファイナルに最もブッキングしたかった男、”タトゥーをまとう暗黒の帝王” Audio!! 2019年に入り自身のレーベル”Snake Pit Records”を立ち上げ、新解釈な Virusサウンドを継承すると共に新たなスタイルを次々と打ち出している。そして、オーストリアのウィーンを拠点に活動しヨーロッパと日本を橋渡しした重要人物、Disaszt。レジデントDJ AKiはノルウェーより盟友 YUUKi MCが駆けつけ3年振りの最強タッグのパフォーマンスでファイナルパーティーの沸騰点を最高潮に燃え上がらせる。国内アーティストは、06S RECORDSリラウンチ第１弾をリリースした YELLOCKのバーチャルヒューマンライブ。06Sイズムの継承者 Maozonと Yasuki。4階vipフロアーは06SのサブレジデントDJとして長年に渡って活動したYmasaプロデュースのハウス&ディスコラウンジ。1f Wombラウンジは、DJ AKiも講師を務める、3 Faith DJ Schoolを軸に盛り上がり必至のラインアップが集結。

06S FINALのフルラインアップがこれで全て出揃った。最後にして最高の人々が愛を持ってこのイベントに参加してくれる事実。およそ19年間積み上げた時間と、グローバルなネットワークによって広がった信頼と絆。そして、参加者全てが 06Sに対する強い愛が あるからこそ実現できる理想郷がそこには存在する。東京のダンスミュージックシーンの大きな節目になる1月11日2020年は一生記憶に残る夜になるのが確定です。長い歴史の中で 06S をサポートしてくれた関係者の皆さん。日本各地から熱い声援と共に集まり応援してくれたオーディエンス。聖域であるステージを目標とし目指してくれた DJ 達。そして WOMB クルー。みんなで１つになって、この大きな歴史の締めくくりを盛大に祝いましょう。