WOMB

CAMEA

アメリカ/シアトルで生まれたカミアは、ピアノをとおしてあらゆる音楽のファンとして育ち、多感な青年期は、クラッシックとジャズの音楽理論を専攻してバンド活動に熱中して過ごした。

ハウスとテクノのハイブリッドスタイルを確立して人気アーティストとなった今、そのサウンドはクールなシアトル、エッジのきいたブルックリン、そしてシックなベルリンスタイルの融合などと形容され、若年期の音楽バックグラウンドから得たクラシックな要素とモダンなメロディー、グルーヴィーなパーカッションをブレンドした独自の感性で世界中のファンを魅了して止まない。カミアのトラックはセールス、アーティストチャート共に高い評価を得ており、Richardo Villalobos, Marco Carola, Magda, Ellen Allien などの人気アーティストとの共演も果たしている。カミアの終始一貫したグルーヴィーなテクニックが、Amore、Fabric、Berghain、Space、 Fuse、Watergate といった世界中のトップベニューやフェスティバルへの主演に繋がり、'07年にベルリンへ移住する頃には、同ジャンル内でアメリカから世界進出に成功した女性アーティストとしては希少な存在となった。

ステージでの表立った活動に限らずオフステージにも力を注ぐカミアは、パフォーマンスを軸にスタジオワークにも力を入れている。'06年にリリースした初のソロEPは、オリジナル・リミックス合わせて Clink, BPitch Control, Minus, Soma, Get Physical など数々の人気レーベルにフィーチャーされ、今年に入って Ambivalent の "Jackson" のリミックスでは、女性プロデューサーとして初めて Richie Hawtin のレーベル Plus 8 よりリリースを果たした。7月にはカミアのセレクトによってチョイスされた20曲を、スタジオにて独自の手法でエディット、ミックスをした自身初となる73分のコンピレーション "Clinkology"を Clink よりリリースし、最前線を走り続けている。